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泌尿器科

当科では常勤医師2名と非常勤医師が診療を担当しております。全員が経験豊かな泌尿器科専門医ですので、ご安心いただけるかと自負しております。

  • 前立腺癌
    近年、前立腺癌患者数が急増しています。根治的治療としての前立腺全摘除術は年間約50例と県内の施設でも有数の症例数となっております。なお当科の基本方針として、病理組織診断と画像診断を元に、患者さんひとりひとりのおかれた状況に応じたオーダ―メイドの医療を目指しております。
  • 尿路上皮腫瘍
    腎盂尿管腫瘍および膀胱腫瘍も高齢女性を中心に増加傾向にあります。膀胱腫瘍症例の大多数は表在性膀胱腫瘍であり、内視鏡手術後に再発予防として、BCG膀胱内注入療法等を行っております。膀胱温存不可能な浸潤癌症例に対しては、根治手術として膀胱全摘除術を行いますが、平成24年実績は6例でした。それに伴い必要な尿路変更術は、尿管皮膚瘻・回腸導管が中心ですが、尿道温存可能な症例については回腸代用膀胱造設も選択肢となります。
    腎盂尿管腫瘍の根治手術は腎尿管全摘除術ですが、平成24年は5例でした。初診時に転移を認めた症例と再発例では化学療法の適応ですが、QOLを重視して治療にあたっております。
  • 腎細胞癌
    平成24年は12例の根治的腎摘除術を施行しました。分子標的薬の登場により、インターフェロン無効の腎細胞癌に有効な治療ができるのは大変大きな進歩であり、現在はTKIとmTOR阻害剤によるシークエンシャル療法を行っております。
  • 精巣腫瘍
    比較的頻度の少ない腫瘍ではありますが、20~30代の青年に好発する腫瘍であり、完治を目指して治療を行います。患側の高位精巣摘除術に始まり、遠隔転移があれば標準治療としてすでに確立されている強力な化学療法等を行っております。
  • 尿路結石症
    尿路結石治療の大部分は、ESWLにより行っておりますが、難治例については、TUL/PNLといった内視鏡手術を追加いたしております。
  • 男性機能・膀胱機能
    他院では施行不可能な特殊な泌尿器科検査についても当科では対応できるように、機器を整備しつつあります。

特色

当科では、2名の医師で日常の診察を行っています。年間手術件数はESWL(体外衝撃波結石破砕術)を含め579件で、そのうち約120件が上部尿路を含む経尿道的手術です。最近の動向としては、前立腺癌患者数の増加に伴い、前立腺全摘除術の施行数が急増しています。
当科の治療としては、膀胱全摘後の尿路変向術式として、チューブレス方式の尿管皮膚瘻術が中心ですが、尿道温存可能な症例では回腸代用膀胱作成に積極的に取り組んでいます。尿路結石に対しては、平成8年3月に体外衝撃波結石破砕装置が導入され、短期入院で年間120例ほど施行しています。

特色のある機器

体外衝撃波結石破砕装置

担当医師予定表

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月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日

始関

始関

柳澤(午前)

始関

備考

完全予約制。紹介制。医療連携部にて御予約下さい。

スタッフ紹介

医師名 役職・職位 認定医等 専門分野

始関 吉生

部長

日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医

柳澤 充

医師

日本泌尿器科学会 泌尿器科専門医

金坂 学斗

医師

独立行政法人 労働者健康安全機構
千葉ろうさい病院
〒290-0003 市原市辰巳台東2-16
TEL:0436-74-1111(代表) FAX:0436-74-1151

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